「イイところまで話せたのに『うちはいらないです』と言われ切られた(+_+)」
なんてことはよくありますよね。。
法人営業や新規開拓で、やっと決裁者を捕まえたのに・・・って感じです。
今回のテーマ
Desireで顧客の欲求を刺激だ!!
AIDAの法則
①Attention(顧客の注意を引く)←詳細はココクリック
②Interest(顧客に商品を訴求し関心を引く)←詳細はココクリック
③Desire(顧客に商品への欲求があり、満足をもたらすことを納得させる)
④Action(顧客に行動を起こさせる)
③Desire(電話相手の欲求向上)⇒「興味あるからもっと話を聞きたい」
この段階では、以下を話すと効果的である。
・商品サービスの特徴、スペック
・メリット
・購入後どんな体験ができるか
・成功事例など
・顧客の声
他にもまだまだたくさんのテレアポトークがあると思うので、検討して頂きたい。
Desireを成功させるためのNG例
・自社の専門用語は使ってはいけない、電話営業の場合は、相手の脳に負担がかかる。
・商品サービスの特徴、スペックの話すボリュームは少なめで、重要なのはメリット。
・多少話を盛るのはOKだが、嘘はいけない。
まとめ~Desireを成功させるためには~
・電話営業テレアポの話し手は、テンション高めで楽しそうに話すことが大前提。
・「すごく良くてお客さんから高評価なんです!」といった抽象的な表現は避ける。
・過去の顧客、取引先へ”何が決め手になり購入したか”をヒアリングすること、
それがDesireで強烈なメリットだ。
・メリットは具体的に、数字も「約1000個」ではなくて、「982個」などリアルな数字を使うこと。
・商品サービス内容によるが、電話相手の頭に、メリットがイメージ、映像化できるくらい具体的に。
・全てを話しすぎないこと!!全て説明すると「検討します」と言われるのがオチだ。
小出しで話しながら電話相手の反応をみてアポを取りに行くこと。
ラストはテレアポの重要部分であるクロージング、つまりActionだ!
まだまだ、法人営業や新規開拓に役立つテレアポノウハウがあります。是非ご期待ください!それではありがとうございました。
P.S.②
LINE@限定コラムを毎日配信中^^
今、お金を稼ぐアイデアをamazonで発見する方法をプレゼントしています。
▼クリックで追加 ID検索は「@eisuke」▼
この記事へのコメントはありません。