こんにちは、西野栄祐です。
今回も大好評「新人のテレアポ成功術」シリーズです。新入社員が素早く成果を出すノウハウをプレゼントしますね😉
多くの営業マンを悩ませる会社の番犬、受付が存在します。私は受付突破できず、無駄な長時間テレアポをしていました。。
上司に相談すると、
「考える暇あるなら1件でも多く電話しろーーッ!!!」って感じです。。
しかし、ある法則を見つけました。そしてテレアポに応用したら、突破率が大幅UP!しかも一瞬です。このテレアポのコツは、あなたにもスグに出来ます!
その3つのコツとは?
目次※クリックで移動します
新人が受付突破できないワケ
【理由】
あなたの話し方が、いかにも営業マンっぽいからです。”初めまして感”が強すぎるからです😱
具体的には、若い社員にありがちな、元気ハツラツ、フレッシュな話し方がNGです。。注意点は受付にはNGです。しかし社長とかは、そのような元気な話し方は好きですが笑
受付は嫌います。。
あなたのテレアポでの話し方はいかがですか?笑
では、どのような対策が必要か?
結論:ミラーリングで受付突破せよ!
【ミラーリング効果とは】
ミラーリングとは、自分と同じ仕草、動きをしてくる相手に、好意を抱く現象です。対面上の接客、営業、販売では、大きな効果が期待できます。
電話営業でも、ミラーリング効果を応用できます。電話相手の言葉をマネするのです。今回で言えば、受付のマネをして突破するのです。
では、具体的な受付突破のコツとは?
コツ①受付の言葉使いをマネる!
まずは、受付の第一声を慎重に聞き取ってください。重要なのは、話の終わりである言葉尻です。
受付「はい、○○会社です」or「はい、○○会社でございます」
多くの受付は、「~ですor~ございます」という言葉尻です。そこであなたは、「○○会社の(名前)です」or「○○会社の(名前)でございます」と言ってください。
【NG例】
受付の言葉尻が「~です、~ございます」なのに、あなたは「~と申します」と言ってはいけません。
理由は、マネ出来ていない、そして「~申します」は”初めまして感”が強く、いかにも取引関係のない営業電話っぽいです。
また、言葉尻を意識しながらハキハキと話すことが大切です。
コツ②受付の話すスピードをマネる!
受付の話すテンポ、ペースに合わせて、話してください。もし、電話相手が早口であれば、あなたは少しゆっくり話してください。あなたも早口になる必要はないです。
【NG例】
受付の話すスピードをマネるときの注意点があります。受付より、早口で話してはいけません。
また受付が早口の場合、あなたも早口でマネる必要ありません。相手よりゆっくり話してください。
コツ③受付の話す音程をマネる!
言葉の通りです。音程とテンションを意識してマネてください。
【NG例】
受付よりも低い声で話すのはNGです。あなたが思っている声より、ワントーン高く話してください。
理由は、あなたが普通だと思って話している声質・音程が、電話上では声質が違って聞こえるからです。他には基本的なことですが、
・ハキハキと明るく話す。
・少し大きめの声で話す、普段話している大きさでは、電話越しでは少し小さく聞こえます。
・夕方以降の遅い時間帯は受付の方々は退社されている可能性があるので再度、夜に電話する。
テレアポのコツまとめ
・ミラーリングの法則で、電話相手の声を徹底的にマネする。
・電話相手が「お電話有難うございます、○○会社ですor○○会社でございます」と言ったら、あなたも「○○会社の○○ですor「○○会社でございます」とマネする。
・電話相手の話すスピード、テンション、音程をマネする。
今回のミラーリング効果は対面上で発揮するものですが、電話営業でも十分効果あります。一度意識して取り組んでいただければと思います。
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